11/21(木)長野県聴覚障害者協会より講師の伊藤みずほさん、長野県松本保健福祉事務所の宮島由紀さん、手話通訳者の野村裕美子さんをお招きし手話や聴覚障害に対する理解を深めるための手話講座を受講しました。
テーマは「共生社会実現のための手話講座」です。
聞こえのしくみや、ろう者の方とのコミュニケーション方法について学びました。また、生活の中でどのようなことに困るのか、不便さを感じるのかもお聞きすることができました。
講話は手話通訳者の野村さんが同時通訳で行い、手話の役割と意義について深く学ぶことができました。特に、同時通訳の技術の高さには驚かされました。
講話のあと、ろう者の方とのコミュニケーション方法の一つとして「口話」を体験しました。口の動きだけで相手の言葉を読み取るもので、2名ペアとなり、一人が聞こえる役、もう一人が聞こえない役を担当しました。この体験を通じて、「口話」の難しさを実感しました。
また、あいさつや簡単な日常会話、自分の名前を手話で表現する方法も学びました。手話を初めて学ぶ学生が多く、非常に貴重な経験となりました。
ご協力いただいた、松本保健福祉事務所、伊藤みずほさん、野村裕美子さん、宮島由紀さんありがとうございました!
11/21(木)長野県聴覚障害者協会より講師の伊藤みずほさん、長野県松本保健福祉事務所の宮島由紀さん、手話通訳者の野村裕美子さんをお招きし
手話や聴覚障害に対する理解を深めるための手話講座を受講しました。
テーマは「共生社会実現のための手話講座」です。
聞こえのしくみや、ろう者の方とのコミュニケーション方法について学びました。
また、生活の中でどのようなことに困るのか、不便さを感じるのかもお聞きすることができました。
講話は手話通訳者の野村さんが同時通訳で行い、手話の役割と意義について深く学ぶことができました。
特に、同時通訳の技術の高さには驚かされました。
講話のあと、ろう者の方とのコミュニケーション方法の一つとして「口話」を体験しました。
口の動きだけで相手の言葉を読み取るもので、2名ペアとなり、一人が聞こえる役、もう一人が聞こえない役を担当しました。
この体験を通じて、「口話」の難しさを実感しました。
また、あいさつや簡単な日常会話、自分の名前を手話で表現する方法も学びました。
手話を初めて学ぶ学生が多く、非常に貴重な経験となりました。
ご協力いただいた、松本保健福祉事務所、伊藤みずほさん、野村裕美子さん、宮島由紀さんありがとうございました!