カレッジブログ

4月3日(月)・4日(火)の2日間、姉妹校の信州介護福祉専門学校と合同で、学校法人松樹学園接遇研修を実施しました。

「接遇」は松樹学園が最も大切にしていることであり、接遇研修は開校当初より毎年開催している伝統行事です。
座学やグループワークを用いて医療職・介護職としての接遇の意義や重要性について学びます。

初めに学校法人松樹学園常任理事　小松瑞樹先生より「心がまえ」と題して接遇の心をテーマに講義をいただき、
その後、信州リハビリテーション専門学校　村松学校長より「接遇の意義、重要性」について講義がありました。

講義後は、身だしなみから言葉遣い、礼の仕方やコミュニケーションの重要性まで接遇の基本スキルを学び
日常生活の様々な場面を想定して実演を交えて学びました。

最後は各グループごと「自分が患者や利用者であればどんな理学療法士に援助されたいか」をテーマに
接遇研修のまとめをし、発表しました。
初日は緊張した様子の新入生も、お互い声をかけ合い笑顔も見られました。

この研修で学んだことを実践していきましょう。

新入生のみなさん、お疲れ様でした！