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よくある質問

  • Q.介護福祉士の将来性はどうなんですか。
  • A.介護福祉士が誕生して30年。130万人以上の人が資格を取得しました。
    今後は、介護が必要になっても尊厳が保障されつつ、その人らしい生活が実現できるような質の高い介護や自立支援が求められています。
    このため国も介護福祉士の待遇改善や研修体制の整備を目標に掲げ、今後の日本の高齢化に取り組んでいます。将来ますます、社会的に重要視される職種となるでしょう。
  • Q.介護福祉士以外に福祉の資格はどんなものがありますか。
  • A.一例を紹介します。
    ◎社会福祉士(福祉に関する相談援助の専門家・国家資格)
    ◎精神保健福祉士(精神保健分野の医療と福祉をつなぐ相談援助の専門家・国家資格)
    ◎介護支援専門員(ケアプランの立案を担う専門職)
  • Q.高校を卒業して何年か経っていても受験資格はありますか。
  • A.はい、あります。
    本校の受験資格は、高校卒業見込みの方、すでに卒業された方、高校卒業同等の学力のある方(大検資格取得者、高等学校卒業程度認定試験合格者等)、もちろん専門学校、短大、大学卒業見込みの方、すでに卒業されている方や社会人の方も受験資格があります。
  • Q.クラスの年齢層はどれくらいですか。
  • A.高卒・大卒・社会人経験者など、さまざまな年齢層の学生が在籍しています。
    世代が違い、考え方や生活環境も異なりますが「福祉の専門職を目指している」という志は同じです。
    10代から50代の学生が同じクラスで学んでいます。
  • Q.福祉の仕事にはどんな人が向いていますか。
  • A.例えば
    ◎何よりも「人が好き」、「人と接するのが好き」な人。
    ◎相手を思いやる豊かな感性を持っている人。
    ◎失敗してもへこたれない、精神的な強さを持っている人。
    ◎健康であり、体力にも自信がある人。
    ◎協調性があり、周囲との連携を図ることができる人。
    ◎明るく朗らかで活動的である人。
  • Q.入試について教えてください。
  • A.作文・面接の高等学校推薦入試・社会人自己推薦入試と、筆記試験(国語)・面接の一般入試、筆記試験(国語)・小論文・面接の高校生特待生入試および社会人特待生入試があります。
    実施時期は10月から翌年3月まで、複数回行います。
  • Q.日本学生支援機構奨学金を受けたいのですが、手続きはどうすればいいのですか。
  • A.奨学金の募集は入学後4月初旬頃に行います。出身高校で、予約奨学金の申し込みを済ませている場合は、新たに申し込み手続きを行う必要はありません。