9月29日(木)に、認知症サポーター養成講座が開催されました。
講師に、社会福祉法人 平成会の 中田様 をお招きし、本校の1年生全員が受講しました。
認知症サポーターは、「認知症に対する正しい知識と理解をもち、地域で認知症の人やその家族に対して
できる範囲で手助けをする」ために全国で養成されています。
講座では、現在の高齢化の状況から認知症の症状などのお話があり、学生は真剣に聴く様子がみられました。
途中、講師の中田様と本校教員の工藤先生の寸劇も組み込まれ、
認知症高齢者との実際のやりとりがわかりやすく表現されていました。
学生の感想から、一部をご紹介します。
「認知症の方への対応を教えていただき、またサポーターという認知症の人やその家族への
応援者という役割を理解することができました。『なにか』特別なことをするのではなく、
温かい目で見守ること、それがもっと大勢に広まれば良いと思いました。」(神坂さん)
「今まで『認知症』ということを表面上でしか分かっていなかったと思いました。
認知症の症状もさまざまあるため、その方に合わせた対応をする必要があると学ばせて
いただきました。貴重なお話をありがとうございました。」(百瀬さん)
1年生の皆さんは、これから学校で「認知症」について学びます。
今回の講座を通して、認知症サポーターの役割を理解し、
地域の中で「介護福祉士」が重要な役割となることを実感できたのではないでしょうか。
ご講義いただきました中田様、本当にありがとうございました。
9月29日(木)に、認知症サポーター養成講座が開催されました。
講師に、社会福祉法人 平成会の 中田様 をお招きし、本校の1年生全員が受講しました。
認知症サポーターは、「認知症に対する正しい知識と理解をもち、地域で認知症の人やその家族に対して
できる範囲で手助けをする」ために全国で養成されています。
講座では、現在の高齢化の状況から認知症の症状などのお話があり、学生は真剣に聴く様子がみられました。
途中、講師の中田様と本校教員の工藤先生の寸劇も組み込まれ、
認知症高齢者との実際のやりとりがわかりやすく表現されていました。
学生の感想から、一部をご紹介します。
「認知症の方への対応を教えていただき、またサポーターという認知症の人やその家族への
応援者という役割を理解することができました。『なにか』特別なことをするのではなく、
温かい目で見守ること、それがもっと大勢に広まれば良いと思いました。」(神坂さん)
「今まで『認知症』ということを表面上でしか分かっていなかったと思いました。
認知症の症状もさまざまあるため、その方に合わせた対応をする必要があると学ばせて
いただきました。貴重なお話をありがとうございました。」(百瀬さん)
1年生の皆さんは、これから学校で「認知症」について学びます。
今回の講座を通して、認知症サポーターの役割を理解し、
地域の中で「介護福祉士」が重要な役割となることを実感できたのではないでしょうか。
ご講義いただきました中田様、本当にありがとうございました。