6月9日(日)奈良井宿場祭のメインイベント「お茶壺道中」に参加しました
(お茶壺道中とは・・・江戸時代徳川将軍家御用達のお茶を毎年京都宇治から中山道、甲州街道を経由し江戸まで運んだ道中行列を再現したものです。)
朝、学生は奈良井駅に集合し参加者全員で記念撮影
宿場町にある長泉寺に到着すると、各々役の衣装に着替えます
配役により衣装も様々 衣装を身にまとうと、いつもより格段に凛としてみえますね
道中行列は、奈良井宿中心部の長泉寺を出発し宿場内を一巡します。
そして・・・・今回は昨年に引き続きお茶壺道中の先頭を歩く
「行列旗持ち奴」「露払い武士」の大役を信リハの学生が務めました
(先頭:行列旗持ちの 学生会長 緒方さん)
(2番目:露払い武士の加納さん)
観光客・関係者の方が見守る中、皆真剣な表情で宿場町の街道を練り歩きました。
今年は、瓦版役も復活し、その役も当校の学生が務めました
道行く人に率先して配り歩きました
旗持ち奴の「下に、下に」の掛け声で行列が進むさまはいつ見ても風情があり素晴らしいです
(信リハ 参加者集合写真)
天気も心配されましたが、行列中は雨が降ることなく無事終えられました
学生の皆さん、お疲れ様でした
奈良井宿 お茶壷道中に参加しました
更新日:2019年06月10日