4月2,3日に姉妹校の信州介護福祉専門学校と
合同に松樹学園 接遇研修を行いました。
接遇研修は開校当初から毎年開催している伝統行事であり
松樹学園の特色である『接遇』をこの2日間の研修を通し学びました。
初めに村松学校長から接遇の意義、重要性について教えて頂きました。
その後は礼の仕方など接遇基本スキルをロールプレイを交え学びます。
研修2日目は7期卒業生にも来て頂き、現在接遇がどのように生きているか
また、勉強の事・学校生活の事などの質問に丁寧に答えて頂きました。
(諏訪共立病院 長田澄敏先生) |
(鹿教湯病院 竹下典那先生) |
(飯田病院 塩澤大亮先生) |
また医療法人社団 敬仁会 理事 小松裕子先生を講師としてお招きし「接遇の心」についてお話し頂きました。
最後は接遇研修のまとめとして
「自分が患者や利用者であればどんな職員に援助されたいか」をテーマにグループでまとめ発表しました。
理学療法士の学生として接遇を学び、とても濃い2日間を送ることができました。
これからも、接遇の心を育て、理学療法士を目指していきましょう。
新入生の皆さん、お疲れ様でした
接遇研修を行いました
更新日:2018年04月04日